STORK19でWordPressを始めます。(14)Gutenbergとクラシックエディタの違い

WordPressを使うときはエディタを選べます

エディタとは編集ソフトのこと。記事を書くとき、「Gutenberg」「クラシックエディタ」のいずれかを選べます。今日は2つの違いをご紹介します。

Gutenbergは新しくできたエディタ

WordPress5.0から導入されたエディタ。ワードのようなページではなく、ブロックというのができてそれぞれに入力ができます。動画の埋め込みやボックス、吹き出しなどが簡単に入れられます。そして、矢印を押せば上下に移動させることが可能です。

「Gutenberg」と有料テーマ「STORK19」を一緒に使えば、下の画像にあるようなリスト「補足説明」「関連記事」「Q&A」などが記事に使えるようになるので、大変おすすめです。

昔からあるクラシックエディタ

その名の通り昔からあるエディタで、ずっと使っている人は使いやすいです。わたしも仕事で使ったことがあるのでクラシックエディタにしようかなと思いました。でも、後々変わっていくなら早めに新しい方に切り替えたほうがいいとおもったので、クラシックエディタは使っていません。

ということで、今後ご紹介する記事は「Gutenberg」を使用したWordPressの使い方になります。

必要に応じて使い分けるのが一番

どちらがいいかというと、両方使えるのが一番いいと思います。いろいろ試して、上手に使い分けてみてください。

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