目次
パーマリンクの設定とは何?
ブログやサイトを始めるとき、設定しておかなければいけないのが「パーマリンク」。
「パーマリンク」が何かというと、記事にされるURLのことです。
この記事でいえば、https://momo-mimi.com/3/wordpress15 の「/wordpress15」の部分です。
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パーマリンクを初めに設定しておかなくてはいけない理由
ブログ、サイトを始めるのであれば、パーマリンクは記事を書く前に必ず設定しておきましょう。その理由は、次の3つです。
1.SEOの評価が0になってしまう
SEOの評価が高ければ高いほど、検索したときに上位に出てきます。せっかく長い時間かけて評価をあげても、パーマリンクを変更したら評価がリセットされてしまい、今までの努力が水の泡になってしまいます。
2.SNSでのシェア数も0に
SNSのシェア数は、SEO評価にも影響がするのでとても重要です。パーマリンクを変更するとSNSのシェア数も0になってしまいますので注意してください。
3.ページに設定したURLが開かなくなる
記事の中で関連記事を紹介される方も多いと思いますが、パーマリンク変更すると記事内でクリックしてもサイトが開かないという問題が生じます。
WordPressでパーマリンクを設定しよう
では、設定方法をご紹介します。
「設定」→「パーマリンク設定」→「共通設定」のなかに下の画像のように「基本」「日付と投稿日」などあるので、どれかにチェックをいれます。
パーマリンク設定で検索すると、だいたい「投稿名」もしくは「カスタム構造」を勧めている人が多いです。
結局、あとで編集するのですが、とりあえず「投稿名」をチェックして最後に「変更を保存」を押すのをお忘れなく。
パーマリンクの決めるときのポイント
パーマリンクつけるポイントは、「英語」そして「短くてわかりやすいこと」。
「投稿名」にチェックしておくと、自動的に「投稿名」がパーマリンクになります。例えば、「WordPressでパーマリンクを設定」という記事をそのまま公開する、右側の「設定」→「文書」の「URLスラッグ」というところが「wordpressdeパーマリンクを設定」になっています。
日本語のパーマリンクのデメリット
よくURLをコピぺをすると%とか入ってやたらと長くなることありませんか。日本語が入るとあんなふうになります。
この記事なら/wordpress15/にしてありますが、そうするとURLからどんな記事の内容か分かりやすいですし、URLもそのままなのでシェアしやすいです。
カテゴリーも記入する場合はハイフンで区切るとよいです。
例)stork19-wordpress15
実際にパーマリンクを設定する方法
前項で紹介したように、記事ができたからといってすぐに公開してしまうと、パーマリンクが日本語が入ってしまいます。
日本語ではないパーマリンクを設定する方法
記事が仕上がったら、記事を公開する前に「下書き保存」をしましょう。(下書き保存は画面の右上にあります。)
下書き保存をすると、仮のURLスラッグが設定されるので、URLスラッグを編集するだけでOKです。この記事は「wordpress15」にしました。
変更したら再び「下書き保存」を押します。
今日はここまでです。お疲れさま。
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